Shenzhen Fan 2022年 人気記事トップ10位+注目記事発表

2023年になりました。今年も引き続きよろしくお願いいたします。

さて毎年恒例の、2022年間総アクセス数および反響の大きかった記事をご紹介します。2022年は引き続き中国渡航に関連する記事や中国全土に影響する記事などがアクセスを集めやすかったですね。

2019-2021年のトップ10記事はこちら

目次

2022年 総アクセス数:437,169 PV

2022 年間のアクセス数トータルは 437,169 PV となりました。2021年の 373,647 PV から6,000 PV ほど増加しており、月平均にすると 36,430 PVで 1日 1,200 PV となります。いつもご覧いただきありがとうございます。

2022年 月別アクセス数

2022年の月間最高アクセスは、12月の51,153 PV

12月はゼロコロナ政策緩和や渡航関連のニュースなどが相次ぎました。

2022年 アクセス記事ランキング

年間を通して一番のアクセスを集めた投稿記事のランキングを1位から順にご紹介します。

1位:【保存版】中国渡航ホテル隔離生活対策グッズ特集!(19,517 PV)

2020年に当記事を公開して以来、ずっと安定して上位にアクセスされているのが当記事。渡航グループチャットから経験者のご意見をもとに、スーツケース・SIMカードを始め中国の渡航時に必要なものやホテル隔離時に役立つグッズなどをご紹介しています。内容は随時アップデートしています。隔離が終わった後も中国生活にて役立つ生活用品も紹介しているのでぜひ参考になさってください。

2位:中国エリア別渡航グループチャットのお知らせ(17,920 PV)

日中渡航条件が相変わらず目まぐるしく変化した2022年、小さなお子さん連れの方や初めて渡航される方、そして情報のキャッチアップを求めておられる方のために、中国のエリア別、目的別、フライト別のWeChatグループチャットが多くの方々に利用されています。

当ページにはWeChatグループチャットのQRコード(200名を超えると招待制となりますので、問い合わせフォームよりご連絡ください)を記載しています。皆様による貴重な集合知は助けとなっています。

3位:中国渡航条件大幅緩和、11月14日より実施(10.983 PV)

2022年はゼロコロナ政策の緩和に伴い、中国渡航条件も段階的に緩和されていきました。11月14日は大幅緩和に関するニュースが発表され即日実施となり、大きな注目を集めました。

4位:中国4大都市の一つ、深センとは?(9,620 PV)

自由な日中渡航が難しい時期でも深圳に関する関心は高く、当記事は安定して多くの方々からアクセスされています。

5位:【図解付き】2022 最新中国渡航条件(7/1-11/13):渡航前検査手順が大幅緩和(9,569 PV)

7月1日より変更された日中渡航条件の手順を図解でまとめた記事が5位にランクイン。当時はPCR検査や申請書類に関する要求事項が多かったため、苦労される方も一定数おられたようです。

6位:【最新版】深セン市内指定隔離ホテルリスト(7,164 PV)

深圳市内で隔離施設として利用されているホテルリストをご紹介しています。

7位:日本渡航中国人向け「中国領事」アプリ提供開始(9/1-)(5,384 PV)

日本に渡航される中国人に必要とされる「中国領事」アプリに関する紹介記事です。

8位:微信支付(WeChat Pay)支払い機能が停止したときの対処法(5,133 PV)

商品の購入や送金/受金時に微信支付(WeChat Pay)が突然ロックされるという現象が起きた時の原因と対処法について紹介した記事です。WeChat側のアップデートにより時々認証要件が変化しますが、WeChatウォレットが使えなくなって詰んでしまわないように注意なさってください。

9位:【図解付き】中国渡航条件アップデート:2月28日搭乗分よりPCR検査は3回に(2/28-5/29)(4,902 PV)

2月28日から5月29日までの中国渡航要件を図解にした記事です。渡航者は色々と翻弄されました。。

10位:1月8日より中国入国時の隔離撤廃、新型コロナ予防管理措置を解除(4,798 PV)

12月26日に発表された新型コロナに関する中国政府の重大発表に関する記事がランクイン。実質的なゼロコロナ政策解除となった当政策変更により、1月8日から中国入国後のPCR検査や隔離措置、そして航空便の制限も撤廃される大きな節目となるニュースでした。

その他注目記事

11位以降にランクインされたものの、現在もよくアクセスされている記事をピックアップしました。深セン以外の記事がアクセス上位を占めたので、深センで話題となったローカルニュースを中心にご紹介します。

深セン市新型コロナ「封鎖・管理・警戒区域マップ」

中国国内のゼロコロナ政策解除に伴い現在は不要となりましたが、度重なる市内の部分ロックダウンに対応して深圳市の各メディアは2022年3月に最新の封鎖エリア、管理エリアがわかるマップを公開しました。

深セン市は事実上のロックダウンへ(3/14-20)

深圳市は上海に先駆けて3月14日から20日の間、事実上のロックダウン(都市封鎖)に突入しました。上海ほどの厳しい措置ではなかったとはいえ、2022年の歴史に残るニュースです。

ANA & Shenzhen Fan コラボ企画無料オンラインイベント開催!(2/24)

2月24日に行われた、ANAとShenzhen Fanによるコラボレーション企画の様子です。度重なる渡航要件変更のキャッチアップを行われている渡航予定者の参考にしていただけたようです。

スシロー深セン第一号店オープン!

9月15日、当時には広州にしか店舗が展開されていなかったスシロー(寿司郎)が、ついに深圳市内に進出を果たしました。第一号店は福田区の巨大モール「卓悦中心」内にあります。11月18日には竜崗区の壹方天地店に第2号店をオープンしました。近日中に宝安区にも展開予定です。

【2022 北京五輪】開会式直前ウォームアップドローンショー YouTube動画公開

北京五輪の開会に伴い、南方唯一のオリンピック分会場として選ばれた深圳市では、2022機のドローンに加えて福田区市民広場周辺のビル43棟に取り付けられたLEDと連動したライトショーが行われました。動画も公開されています。必見です。

【2022 中国都市人口密度ランキング】トップ3は深セン市、東莞市、上海市

2022年の中国都市人口密度ランキングは深圳市がトップとなりました。深圳市は1平方キロメートルあたり7,173人です。ちなみに、2022年における東京都の人口密度は1平方キロメートルあたり6,398人なので、東京よりも人口密度が高いということになります。このようなデータも中国を知る上で非常に重要ですね。

華南地区初の蔦屋書店、チームラボなど続々進出!都市複合施設「中洲湾C Future City」開業

以前から注目されていたツタヤの華南エリア進出第一号店舗に関する記事です。蔦屋書店「TSUTAYA BOOKSTORE」や、チームラボ(teamLab)など注目施設が集まる都市複合施設「中洲湾C Future City」が、12月15日にオープンしました。「BE@RBRICK」(ベアブリック)も中国初進出となり、かなりの話題性を持たれています。

深セン初のアウトレットモール「満京華・満紛天地」(MOO FUN)オープン!

深圳初のアウトレットモールに関する記事です。「満京華・満紛天地」(MOO FUN)というこの複合施設は、アウトレットのみならずVR体験、乗馬体験など家族で1日滞在しても飽きないエリアとなっています。

DJI新本社「天空之城」完成、正式オープン

DJI新本社「天空之城」に関する記事。宙に浮いているかのようなデザインや建築技術なども大きな話題を集めました。

【2021年 深セン市統計情報】居住人口は1,768万人/GDPは3兆元超え

深圳市の基本データを知る上で欠かせない人口統計情報。2021年版の統計では、深圳市の居住者人口は1,768万1,600人、GDPは3兆664億8,500万人民元です。

今後中国渡航条件がコロナ前と同水準に戻るに連れ、深圳市のローカルニュースも増やしていく所存です。このような情報が欲しい、といったご要望もありましたら問い合わせフォームなどから遠慮なくおっしゃってください。

2023年もどうぞよろしくお願いいたします。


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