【深センー広州地下鉄】乗車時QRコードの相互利用が可能に

地下鉄乗車時に多くの人が支払い手段として利用するQRコード。中国では都市によって決済手段が変わるため都市をまたぐ移動では別々のアプリからの支払いが必要でしたが、今回深センと広州の地下鉄でアプリの相互利用が可能になりました。

深セン地下鉄アプリのダウンロード

12月16日よりサービス開始された、地下鉄乗車QRコード(乘车码)の相互利用。

深セン地下鉄アプリ(深圳地铁APP)のダウンロードは、以下のコードをスキャンしてください。

アプリは最新版(3.2.2)に

相互利用を可能にするには、深セン地下鉄アプリ(深圳地铁APP)を3.2.2にアップグレードする必要があります。

アップグレード後、乗車コードページで都市を広州に切り替え、ガイドラインに従ってトラベルコード認証を有効にします。

深セン地下鉄のQRコード決済比率は63.89%

2021年12月6日現在で、深セン地下鉄(4号線を除く)のQRコード決済を利用した1日の平均旅客は293万人に達しており、これは1日の乗客総数の63.89%を占めています。

他エリアでの相互利用も検討中

近年、大湾区では地下鉄、鉄道等交通インフラの計画・建設が加速していますが、ハードウェアレベルでの相互接続はまだまだ不十分。今回は、深セン地下鉄と広州地下鉄が協力して地下鉄とチケット共有の統合開発を推進しました。深セン地下鉄は今後も他地域での相互利用を検討中とのこと。

深センの地下鉄建設ラッシュはまだまだ続きます。2022年に開通予定の地下鉄も複数控えています。利用者はますます増えそうです。加えて数年以内に深センとお隣の東莞は地下鉄も接続予定。そのときまでには東莞地下鉄との相互利用も可能になるといいですね。

注意点

現在のところ、支払い方法はWeChatPayのみとなります。

深セン地下鉄では、「コードスキャン時に問題が発生した場合は、最寄りの駅サービスセンターのカスタマーサービススタッフにサポートを求めるか、サービスホットラインに電話してください」とアナウンスしています。

深圳(深圳地铁APP)热线

0755-86699000

广州(广州地铁APP)热线

020-96891


Source:

深圳地铁:今天起!深广地铁乘车码互通,助力湾区互通发展

EyeShenzhen : SZ, GZ riders share Metro codes 一码两用,深广地铁乘车码互联互通

深センといえばこの本!
ITエンジニアのための中国語入門
いまやIT超大国となった中国。中国IT企業とのやりとりで中国語を使ってみよう!
日常会話からビジネスシーン会話、プログラミング開発中の会話まで、最新の中国語事情に沿って多彩なフレーズを収録。中国企業で働く日本人エンジニア、中国企業と取引のある日本人エンジニアは必携です!
細谷 竜一 (著), 中野 志穂 (著)
プロトタイプシティ 深センと世界的イノベーション
「まず、手を動かす」が時代を制した。次にくるメガシティはどこか!?
スーパーシティよりも、まずプロトタイプシティ! テンセントが未来都市を作る街、新時代都市・深セン。 成功の鍵は“プロトタイプ駆動”にあった。

高須 正和 (編集, 著), 高口 康太 (編集, 著), 澤田 翔 (著), 藤岡 淳一 (著), 伊藤 亜聖 (著), 山形 浩生 (著)
「ハードウェアのシリコンバレー深セン」に学ぶ−これからの製造のトレンドとエコシステム (NextPublishing)
本書は「ハードウェアのシリコンバレー」として世界の注目を集める広東省深セン市がどのような変遷をたどって今の地位を築いたのか、2001年から深センで電子機器製造に従事する筆者の人生を通じて解き明かします。

藤岡 淳一 (著)
ハードウェアハッカー ~新しいモノをつくる破壊と創造の冒険
これまでの常識を破壊し,自らの手で新しいものを生み出していくための考え方や仕組みを,世界的なハードウェアハッキングの第一人者が実体験とともに解説。世界のイノベーションの中心地の1つである深圳におけるビジネスの仕組みや知財の考え方,ニセモノ製品の裏側,子供でも作れるシール式電子回路Chibitronicsなど刺激的な話題を凝縮した驚異の書。エドワード・スノーデン,伊藤穰一(MITメディアラボ所長)ほかテクノロジー業界の著名人の推薦続々!

アンドリュー“バニー”ファン (著), 高須 正和  (翻訳), 山形 浩生 (翻訳) 
メイカーズのエコシステム 新しいモノづくりがとまらない。 (OnDeck Books(NextPublishing))
iPhoneが製造されている中国の工業地帯、深圳。そして最も偽物のiPhoneが「発明」されているのも、深圳。「製造業のハリウッド」と呼ばれるかの地では、秋葉原の30倍の電気街をもち、100倍のベンチャー企業が最先端の電子ガジェットを作り、世界中にクラウドファウンディングで販売しています。そんな「IoT(モノのインターネット)」の中心を、高須正和・井内育生・きゅんくん・江渡浩一郎らが渾身のレポート。日本と深圳で自らベンチャーを行う小笠原治・藤岡淳一も寄稿。解説:山形浩生。

高須 正和 (著)
これ一冊でもう迷わない!!問屋街オタクが教える深セン電気街の歩き方(探検MAP及び書籍内リンク付き): 中国深センの巨大電気街「華強北」探検MAP 問屋街オタクシリーズ Kindle版
深センは中国の経済特区のうちの一つであり、香港に隣接しているという特殊性に加え、中国のシリコンバレーといわれるほど著名なIT企業や最先端技術を有する企業が集結しています。その窓口である華強北電気街へぜひ足を運んでみてください。期待を裏切らない驚きが待っています。

鈴木 陽介  (著)
これ一冊あれば大丈夫!!広東アパレル問屋街15ヶ所一挙大公開!(探検MAP及び書籍内リンク付き): 中国広州、中山、東莞、深センのアパレル問屋街探検MAP 問屋街オタクシリーズ Kindle版
本書は中国広東省にあるアパレルの問屋街をまとめて紹介しております。 その数なんと、15ヶ所!本書を通じて、広東省にある問屋街の多様さをぜひご体感ください!

鈴木 陽介  (著) 
問屋街オタクの深セン起業「ウラ話」: 華強北でハースタしています!! 問屋街オタクシリーズ Kindle版
本作は、問屋街オタクの直近3年間の奮闘記であり、修行録であり、舞台裏についてのお話しです。 さらに著者の過去の知見も加えた自伝記のような構成となっております。

鈴木 陽介  (著) 

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事