【広州市黄埔区人民政府】ポータルサイト多言語対外政務サービス始動!

深セン市に近接し、「広州ハイテク産業開発区」とも呼ばれる広州市黄埔区では、このたびポータルサイトに日本語を含む多言語版「対外政務サービスをローンチしました。

当サービスは、ニュースのみならず外国人向けビザに関する情報や企業設立・経営にまつわるアナウンスも公開されています。

今回は「対外政務サービス」ローンチに関する広州市黄埔区人民政府のお知らせを紹介します。

深センの北西に位置する広州市黄埔区

広州市黄埔区は、深センから見て北西に位置する市轄区です。

黄埔区は広州ハイテク産業開発区とも呼ばれており、2021年は広州企業イノベーションランキングトップ50のうち黄埔区の企業が実に23社もランキング入りし、広州最多のイノベーション力を保持しています。

今回ローンチされたのは、以下のサイトです。

広州市黄埔区人民政府ポータルサイト多言語版「対外政務サービス」

広州市黄埔区人民政府からのお知らせ

継続的なビジネス環境の最適化、より高いレベルの対外開放促進及び一流のサービス環境を構築するため、広州市黄埔区人民政府ポータルサイトによる多言語版「対外政務サービス」欄(http://www.hp.gov.cn/zwfw/jp/)が正式に開始された。これによって、ビザ、人材グリーンカード、企業設立、企業経営などの業務を行う外国人、外資企業等に手続の案内、オンライン予約、オンライン申請・受付など「ワンストップ」サービス提供を行なっていく。

「対外政務サービス」とは

「対外政務サービス」欄は外国人と香港・マカオ地区の住民、華僑をサービス対象とし、黄埔区における各種の対外サービスの案内情報をまとめ、黄埔において創業、投資及び就業をする外国人と香港・マカオ地区住民、華僑にサービスリスト、サービス手続案内、サービス予約と受付など英語、日本語、韓国語で手続き案内サービスを提供する。

包括的な政務サービス

多言語版「対外政務サービス」欄は3つの言語で、ビザ関連事項29件、人材関連事項6件、企業設立関連事項7件、企業経営関連事項18件を含む60の事項をまとめている。100%オンライン予約が可能で、出入国に関する業務はオンライン申請・受付もできる。これによって、政務サービス予約の「ゼロランニング(窓口に足を運ぶ必要がない)」を実現し、人員の集中を減らすことで新型コロナウイルスの感染リスクを下げる。

より効率的な政務サービス

多言語版「対外政務サービス」欄はオンラインサービス予約情報を政務サービスセンターに送信することで、フロントの手続案内、審査部門などのスタッフを事前に調整して言語サービスの対応を準備することができ、「全プロセスサービスチェーン」を形成させ、外国人と外資企業により効率的、円滑かつ精確な政務サービス体験を提供する。

明瞭で簡潔なウェブページ設計

斬新なウェブページの設計を採用し、外国人の閲覧習慣に適応した明瞭で簡潔なページを構築し、重要な分類事項を目立たせ、より直観的に政務サービスを探すことができる。また、予約者はトップページから自分のニーズに合った政務サービスを迅速に見つけ、手続案内に従ってサービスのオンライン予約を完成することができ、外国人と外資企業に便利をもたらす。広州市開発区の政務サービスの「国際モデル」でビジネス環境改革イノベーション試験区の構築をバックアップする。

また、「対外政務サービス」欄は英語、日本語、韓国語の携帯版を同時に打ち出し、携帯電話で対応言語の政務サービス手続き、案内情報を簡単に閲覧することができる。


当Webページは、企業向けサービス・個人向けサービスなどが充実しており、黄埔区にとどまらず広州周辺で活動される外国人にも役立つ情報が揃っています。ぜひご活用ください。

深センといえばこの本!
ITエンジニアのための中国語入門
いまやIT超大国となった中国。中国IT企業とのやりとりで中国語を使ってみよう!
日常会話からビジネスシーン会話、プログラミング開発中の会話まで、最新の中国語事情に沿って多彩なフレーズを収録。中国企業で働く日本人エンジニア、中国企業と取引のある日本人エンジニアは必携です!
細谷 竜一 (著), 中野 志穂 (著)
プロトタイプシティ 深センと世界的イノベーション
「まず、手を動かす」が時代を制した。次にくるメガシティはどこか!?
スーパーシティよりも、まずプロトタイプシティ! テンセントが未来都市を作る街、新時代都市・深セン。 成功の鍵は“プロトタイプ駆動”にあった。

高須 正和 (編集, 著), 高口 康太 (編集, 著), 澤田 翔 (著), 藤岡 淳一 (著), 伊藤 亜聖 (著), 山形 浩生 (著)
「ハードウェアのシリコンバレー深セン」に学ぶ−これからの製造のトレンドとエコシステム (NextPublishing)
本書は「ハードウェアのシリコンバレー」として世界の注目を集める広東省深セン市がどのような変遷をたどって今の地位を築いたのか、2001年から深センで電子機器製造に従事する筆者の人生を通じて解き明かします。

藤岡 淳一 (著)
ハードウェアハッカー ~新しいモノをつくる破壊と創造の冒険
これまでの常識を破壊し,自らの手で新しいものを生み出していくための考え方や仕組みを,世界的なハードウェアハッキングの第一人者が実体験とともに解説。世界のイノベーションの中心地の1つである深圳におけるビジネスの仕組みや知財の考え方,ニセモノ製品の裏側,子供でも作れるシール式電子回路Chibitronicsなど刺激的な話題を凝縮した驚異の書。エドワード・スノーデン,伊藤穰一(MITメディアラボ所長)ほかテクノロジー業界の著名人の推薦続々!

アンドリュー“バニー”ファン (著), 高須 正和  (翻訳), 山形 浩生 (翻訳) 
メイカーズのエコシステム 新しいモノづくりがとまらない。 (OnDeck Books(NextPublishing))
iPhoneが製造されている中国の工業地帯、深圳。そして最も偽物のiPhoneが「発明」されているのも、深圳。「製造業のハリウッド」と呼ばれるかの地では、秋葉原の30倍の電気街をもち、100倍のベンチャー企業が最先端の電子ガジェットを作り、世界中にクラウドファウンディングで販売しています。そんな「IoT(モノのインターネット)」の中心を、高須正和・井内育生・きゅんくん・江渡浩一郎らが渾身のレポート。日本と深圳で自らベンチャーを行う小笠原治・藤岡淳一も寄稿。解説:山形浩生。

高須 正和 (著)
これ一冊でもう迷わない!!問屋街オタクが教える深セン電気街の歩き方(探検MAP及び書籍内リンク付き): 中国深センの巨大電気街「華強北」探検MAP 問屋街オタクシリーズ Kindle版
深センは中国の経済特区のうちの一つであり、香港に隣接しているという特殊性に加え、中国のシリコンバレーといわれるほど著名なIT企業や最先端技術を有する企業が集結しています。その窓口である華強北電気街へぜひ足を運んでみてください。期待を裏切らない驚きが待っています。

鈴木 陽介  (著)
これ一冊あれば大丈夫!!広東アパレル問屋街15ヶ所一挙大公開!(探検MAP及び書籍内リンク付き): 中国広州、中山、東莞、深センのアパレル問屋街探検MAP 問屋街オタクシリーズ Kindle版
本書は中国広東省にあるアパレルの問屋街をまとめて紹介しております。 その数なんと、15ヶ所!本書を通じて、広東省にある問屋街の多様さをぜひご体感ください!

鈴木 陽介  (著) 
問屋街オタクの深セン起業「ウラ話」: 華強北でハースタしています!! 問屋街オタクシリーズ Kindle版
本作は、問屋街オタクの直近3年間の奮闘記であり、修行録であり、舞台裏についてのお話しです。 さらに著者の過去の知見も加えた自伝記のような構成となっております。

鈴木 陽介  (著) 

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事