【速報】深セン市は事実上のロックダウンへ(3/14-20)

ついに深圳市は3月14日から20日の間、すべての公共交通機関(地下鉄・バス)を営業停止とし、市内の企業は一律在宅勤務。飲食店はデリバリーのみとなり、事実上のロックダウン状態に突入します。

以下、深圳市新型コロナウイルス対策指揮部の発表文(抜粋)です。

3回の全市民PCR検査を実施

市伝染病予防管理司令部は、市内で3回の全市民PCR検査を実施することを決定しました。

お住まいの地域のPCR検査日程に十分注意し、街頭や地域の告知に従って検査に参加し、検査後は速やかにご自宅にお戻りください。

一般企業・団体は在宅勤務

水道、電気、燃料、ガス、通信、衛生、食品、油脂、食肉供給などの公共サービス企業や、市民の生活と都市の基本運営を保証する企業を除き、すべての企業が在宅勤務となり、生産・運営活動を停止します。国民の基本的ニーズを守るスーパーマーケット、薬局、医療機関、ケータリング企業を除き、その他の事業所や店舗はすべて閉鎖されることになります。

一切の不要不急の移動・活動を停止

市の業務を守るための輸送と香港への物資の輸送を除き、市内の公共交通機関と地下鉄は運休となります。市内のコミュニティ地区(社区・小区)、城中村、工業団地は閉鎖されます。全市民は必要な時以外は深圳を離れず、特別な必要があれば、24時間以内のPCR陰性証明書を提示します。

市民の生活必需品の保護

市場監督、商業などの関連部門と供給保証企業は、生活必需品の十分な供給と価格の安定を保証します。

上記の施策は3月14日から20日まで実施され、防疫の状況に応じて調整される予定です。


Source:

深圳市卫生健康委员会:深圳:全市公交地铁停运!开展三轮全员核酸检测

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