【深圳航空】国際線は運行停止へ(2020/4-)日本発着便は現在7月分から購入可能

地元メディア「i深圳」によると、2020年4月から深圳航空は国際線が運休になります。

期間はアナウンスされていませんが、予約画面を見ると国際便は6-7月分から購入可能となっているため、暫定的に2ヶ月ほどの運休かもしれません。他の航空会社も追随する可能性はあります。

Source: i深圳 - 4月起,深航将全面暂停深圳始发的国际航班

現在の日本発着便は7月分から購入可能

現時点(3月26日)の深圳航空のサイトをチェックすると、成田・関西・名古屋発着便はいずれも7月から購入可能となっています。

「成田→深圳」便

最安値は片道1,750元から。

(3/26)深圳航空 成田→深圳便 2020年7月分

「関西→深圳」便

最安値は片道 1,590元から。

(3/26)深圳航空 関西→深圳便 2020年7月分

「名古屋→深圳」便

最安値は片道3,880元から。名古屋便は若干高いですね。

(3/26)深圳航空 名古屋→深圳便 2020年7月分

深圳航空は、先日まで5月分のチケットが購入可能となっていましたが、2ヶ月先延ばしされたようです。ただこれも各国の情勢によって大きく変動するので、現在7月のチケットを購入できてもキャンセルになる可能性はあります。最新の情報に精通なさってください。

深圳空港は国際線利用者全員に核酸検査実施中

先週から、深圳空港各国際線の乗客は着陸後に温度検査と核酸検査を受ける必要があります。

広東省では入境者全員に核酸検査実施、そして14日の隔離を義務付けているため、各航空会社の部門が連携して対応に当たっています。


上海では現在、日本人は核酸検査で陰性であれば14日間の隔離を免除されていますが、広東省でその動きはまだ見られていないようですね。続報があればまたお伝えします。

以下の情報も参考になさってください。

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