【速報】深センロックダウン解除(一部地域除く)

深セン市内で3月14日から20日にかけて実施中のロックダウン措置ですが、当初の予定通り3月21日より解除となることが発表されました(福田区の一部地域を除く)。

公共交通機関(バス・地下鉄)も運行再開となりますが、48時間以内のPCR陰性証明は各所で引き続き提示が必要となります。また、オフラインの教育機関、マッサージ、KTV、バーなども営業停止は続きます。

アナウンス抜粋

ロックダウン解除の発表は「深圳市新型冠状病毒肺炎疫情防控指挥部通告〔2022〕3号」の中で発せられています。


3月14日以降、全市民の共同努力により、市内全域で3回の全PCR検査を完了し、基本的に社会面の動態浄化を達成しました。 市内の流行予防と制御の状況は、依然として厳しいものの、概ね管理可能な状況となっています。 ゾーニングと等級別の疫病予防と制御の取り組みを実施し続けるために、疫病の予防と制御を調整します。

1. 社会的生産と生活の秩序ある回復

市内の党・政府機関、企業・機関、生産・営業部門は通常の業務命令と生産活動を再開し、公共交通機関と地下鉄はフル稼働を再開し、産業チェーンのサプライチェーンの安全・安定と市民の円滑で秩序ある生産と生活を確保します。

2. 社会レベルでの予防と制御の強化の継続

(1) 市内の封鎖区、制御区、予防区では、流行の予防と制御に関する措置を厳格に実施します。 福田区(滨河路以南、侨城东路以东、红岭南路以西)で、まだ社会面からの動静が明らかになっていない防疫措置は、福田区防疫管理司令部が流行状況に応じて別途発表する予定です。

(2) 社区小区の強化を継続する。コミュニティと城中村の管理を総合的に強化し、温度測定、健康コード確認、マスク着用などの予防・管理策を厳格に実施し、48時間のPCR陰性証明による出入りなどの要件を実施します。

(3) 公共の場の管理を引き続き強化する。 不要不急の密閉された場所の開放は、引き続き停止します。 学生や保育施設、オフラインの教育訓練機関等のサービスは引き続き営業停止。飲食店等はキャパシティの50%で開放可。市場、薬局、卸売市場、ショッピングモールやスーパーマーケットは、温度測定、健康コード提示。流量制限の厳しい他の重要な場所は、1メートルの間隔と秩序を保ち開放。様々な公共の場所への出入りや公共交通機関での移動は、48時間以内のPCR検査陰性証明提示が条件となります。

(4) 大規模なイベントやフォーラムは原則として開催せず、団体行動も厳重に管理し、集まる人数を抑えます。

(5) 個人の健康管理の強化を継続する。市民は、流行予防のための配備を意識的に行い、秩序正しくPCR検査に協力すること、定期的な手洗い、こまめな掃除、共用箸の使用などの衛生習慣を守ること、自己健康管理を行い、発熱、空咳、脱力、喉の痛み、嗅覚障害などの不快な症状を感じた場合は直ちに医療機関にかかること、通院中はマスクをつけ、公共交通機関を使わないことなどが必要です。

3. 産業界のサプライチェーンの安全・安定性の確保

(1) 防疫方針を遵守し、防疫対策を徹底することを前提に、正常な生産・操業活動を維持する。 サプライチェーンに属する企業については、「一企一策」「一厂一案」の分類と防疫対策を実施し、サプライチェーンの安定性を確保すること。 各区の関連部門は、企業に対して的確なサービスを提供し、企業の要求に迅速に対応し、企業の生産と運営で遭遇する困難を効果的に解決するための努力を強化する必要がある。

(2) 伝染病の予防と制御に関する企業の主な責任を圧縮する。 企業は、あらゆる種類の常在菌の防疫対策を厳格に実施する必要があります。 市、区、街、企業は「深i企-防疫通」APPを使用して、伝染病の予防と制御を支援する必要があります。

このお知らせは、3月21日から3月27日まで有効です。

深圳市新型冠状病毒肺炎
疫情防控指挥部
2022年3月20日

深圳发布:深圳市新型冠状病毒肺炎疫情防控指挥部通告〔2022〕3号

深セン市の新規市中感染者数は徐々に減少

今までの推移グラフを見ると、3月19日までの深圳市における新規市中感染者数はピーク時から徐々に減少しているようです。とはいえ特に福田区民の感染者はそこまで減少していないため、まだ警戒を緩める段階ではないようです。

広場舞もNG。マッサージ、KTV、バーなども営業停止は続く

深圳市疫情防控指挥部办公室综合组によると、ロックダウンが解除されたとはいえ必要時以外は外出をしないようにと勧められており、サウナ、マッサージ、麻雀店、インターネットカフェ、バー、KTVなどの施設も引き続き営業停止が続きます。

深圳晚报:广场舞不能跳、非必要不外出!深圳疫情防控相关最新问答来啦

深センといえばこの本!
ITエンジニアのための中国語入門
いまやIT超大国となった中国。中国IT企業とのやりとりで中国語を使ってみよう!
日常会話からビジネスシーン会話、プログラミング開発中の会話まで、最新の中国語事情に沿って多彩なフレーズを収録。中国企業で働く日本人エンジニア、中国企業と取引のある日本人エンジニアは必携です!
細谷 竜一 (著), 中野 志穂 (著)
プロトタイプシティ 深センと世界的イノベーション
「まず、手を動かす」が時代を制した。次にくるメガシティはどこか!?
スーパーシティよりも、まずプロトタイプシティ! テンセントが未来都市を作る街、新時代都市・深セン。 成功の鍵は“プロトタイプ駆動”にあった。

高須 正和 (編集, 著), 高口 康太 (編集, 著), 澤田 翔 (著), 藤岡 淳一 (著), 伊藤 亜聖 (著), 山形 浩生 (著)
「ハードウェアのシリコンバレー深セン」に学ぶ−これからの製造のトレンドとエコシステム (NextPublishing)
本書は「ハードウェアのシリコンバレー」として世界の注目を集める広東省深セン市がどのような変遷をたどって今の地位を築いたのか、2001年から深センで電子機器製造に従事する筆者の人生を通じて解き明かします。

藤岡 淳一 (著)
ハードウェアハッカー ~新しいモノをつくる破壊と創造の冒険
これまでの常識を破壊し,自らの手で新しいものを生み出していくための考え方や仕組みを,世界的なハードウェアハッキングの第一人者が実体験とともに解説。世界のイノベーションの中心地の1つである深圳におけるビジネスの仕組みや知財の考え方,ニセモノ製品の裏側,子供でも作れるシール式電子回路Chibitronicsなど刺激的な話題を凝縮した驚異の書。エドワード・スノーデン,伊藤穰一(MITメディアラボ所長)ほかテクノロジー業界の著名人の推薦続々!

アンドリュー“バニー”ファン (著), 高須 正和  (翻訳), 山形 浩生 (翻訳) 
メイカーズのエコシステム 新しいモノづくりがとまらない。 (OnDeck Books(NextPublishing))
iPhoneが製造されている中国の工業地帯、深圳。そして最も偽物のiPhoneが「発明」されているのも、深圳。「製造業のハリウッド」と呼ばれるかの地では、秋葉原の30倍の電気街をもち、100倍のベンチャー企業が最先端の電子ガジェットを作り、世界中にクラウドファウンディングで販売しています。そんな「IoT(モノのインターネット)」の中心を、高須正和・井内育生・きゅんくん・江渡浩一郎らが渾身のレポート。日本と深圳で自らベンチャーを行う小笠原治・藤岡淳一も寄稿。解説:山形浩生。

高須 正和 (著)
これ一冊でもう迷わない!!問屋街オタクが教える深セン電気街の歩き方(探検MAP及び書籍内リンク付き): 中国深センの巨大電気街「華強北」探検MAP 問屋街オタクシリーズ Kindle版
深センは中国の経済特区のうちの一つであり、香港に隣接しているという特殊性に加え、中国のシリコンバレーといわれるほど著名なIT企業や最先端技術を有する企業が集結しています。その窓口である華強北電気街へぜひ足を運んでみてください。期待を裏切らない驚きが待っています。

鈴木 陽介  (著)
これ一冊あれば大丈夫!!広東アパレル問屋街15ヶ所一挙大公開!(探検MAP及び書籍内リンク付き): 中国広州、中山、東莞、深センのアパレル問屋街探検MAP 問屋街オタクシリーズ Kindle版
本書は中国広東省にあるアパレルの問屋街をまとめて紹介しております。 その数なんと、15ヶ所!本書を通じて、広東省にある問屋街の多様さをぜひご体感ください!

鈴木 陽介  (著) 
問屋街オタクの深セン起業「ウラ話」: 華強北でハースタしています!! 問屋街オタクシリーズ Kindle版
本作は、問屋街オタクの直近3年間の奮闘記であり、修行録であり、舞台裏についてのお話しです。 さらに著者の過去の知見も加えた自伝記のような構成となっております。

鈴木 陽介  (著) 

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事