华润大厦 "春笋"タワー「深圳湾万象城」建造物詳細情報

2018/12/18 にオープンした「华润大厦」(CHINA RESOURCES TOWER) "春笋"タワー「深圳湾万象城」(THE MIXC SHENZHEN BAY)一帯のエリアの建築構造について公開された情報を元にお伝えします。深圳湾万象城一階の展示スペースには美しい全体模型も展示されています。

参考リンク:

当展示スペースは、深圳湾万象城一階にあります。

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全体模型

华润展示模型
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华润大厦 "春笋"タワー

华润大厦 "春笋"タワー
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世界的な超高層ビルの専門家「KPF」をはじめとしたトップレベルのチームによって設計されました。建物の内部からはレイヤーが外側に広がっていき、深センの無限の上昇をイメージしているようです。 当初は600メートルでの建設が検討されていましたが、航空限界に配慮して最終的には398メートルに確定したとのこと。

外側は56本の柱からなる曲線、トップは尖塔の円錐形から成る鉄骨注となっています。この軽量で環境に優しい設計により、高さ250メートル以上の単位面積当たりの鋼単位数が最も少ない建築物、また既存の超高層建物の中で鉄骨注の数が最も多い単一の建物となります。


深圳湾万象城

深圳湾万像城
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高層建物のそばには緑の広場を設置し、従来の「クローズドボックス」(封闭式盒子)デザインとは正反対の「オープンボックス」(开放式盒子)デザインを採用しているとのこと。自然の光を取り入れ、緑を植えることで熱の吸収を最小限に抑えることができ、自然と調和し環境にも配慮しています。


春茧体育館

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春茧体育館は、「山 海 城」をテーマにしています。山と海をブレンドした都市、建築と環境の調和、機能を集約し快適で豊かな運動施設と都市機能を実現するためにデザインされました。イベント・スポーツ・ショッピングを統合した形ですね。

また当施設は、スタジアム・体育館・プールの3つの場所を含むコンパクトな形によって、都市エネルギー値を最大化します。繭にシルクをかぶせた楕円形の柔らかいラインを採用し、また開放的なデザインによって海を見ながら試合を行うことができます。


深圳人才公园

2017年11月にオープンしたこの公園は、国内で初の「才能」をテーマにした公園で、約77ヘクタールの面積をカバーし、自然の生態系を保護・育成し、都市の公共空間を豊かにするエコシステムとなっています。


ビッグデータ

华润大厦 "春笋"タワー
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それぞれのエリアの特徴を数字で表しています。

深圳湾万像城

  • 3つのテーマ(MIXC COLLECTION / MIXC FLAVOUR / MIXC ARTS)
  • 80のトップブランドが集結
  • 2000の駐車スペース(地下5階、30以上のVIP駐車スペースも完備)

华润大厦 春笋タワー

  • 43,000平方メートルのステンレス鋼
  • 39,954メートルのライト(タワー外側を取り巻くライトの長さ)
  • 57台のエレベーター(最高速度は秒速9メートル)

春茧体育館

  • 38キロ分の「シルク」(シルクをイメージしている網の長さ:宝安空港から羅湖までの距離に相当
  • 430試合(体育場でのオフィシャルな試合は430に達する)

深圳人才公园

  • 120,000人が訪問

上からの全体図(画像クリックで拡大)

展示内容を見ていくと、ただ建物を建設するのではなく、人々の生活から文化と芸術の交流を促して新しい時代の都市モデルを創っていきたい、という思いが伝わってきます。

間違いなくこれからの深センを牽引していく施設ですね。ぜひ訪れてみてください!


関連リンク:

深センといえばこの本!
「ハードウェアのシリコンバレー深セン」に学ぶ−これからの製造のトレンドとエコシステム (NextPublishing)
本書は「ハードウェアのシリコンバレー」として世界の注目を集める広東省深セン市がどのような変遷をたどって今の地位を築いたのか、2001年から深センで電子機器製造に従事する筆者の人生を通じて解き明かします。

藤岡 淳一 (著)
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アンドリュー“バニー”ファン (著), 高須 正和  (翻訳), 山形 浩生 (翻訳) 
メイカーズのエコシステム 新しいモノづくりがとまらない。 (OnDeck Books(NextPublishing))
iPhoneが製造されている中国の工業地帯、深圳。そして最も偽物のiPhoneが「発明」されているのも、深圳。「製造業のハリウッド」と呼ばれるかの地では、秋葉原の30倍の電気街をもち、100倍のベンチャー企業が最先端の電子ガジェットを作り、世界中にクラウドファウンディングで販売しています。そんな「IoT(モノのインターネット)」の中心を、高須正和・井内育生・きゅんくん・江渡浩一郎らが渾身のレポート。日本と深圳で自らベンチャーを行う小笠原治・藤岡淳一も寄稿。解説:山形浩生。

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鈴木 陽介  (著) 

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