[News]中国ビザの形式が一新 (6/1-)/深セン市内の就労ビザ申請場所が変更 (6/3-)

中国入国管理局は、2019年6月1日より外国人のための中国ビザと居住許可を全面刷新するとの発表を行いました。
また当変更に伴い、深セン市では6月3日より就労ビザ(Zビザ)の申請場所を変更しました。

ソース:
VisaOfChina: New Version Of The Chinese Visa Issued Today
That's Shenzhen:  Your Next Chinese Visa Will Have Your Face on It

VisaOfChinaより

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全面刷新されるビザの種類

全面刷新されるビザは以下の通りです。

  • Fビザ:交流・訪問・視察等の目的(商業活動以外)のためのビザ
  • Mビザ:ビジネス目的(商用・貿易)のためのビザ
  • Lビザ:観光ビザ
  • Rビザ:外国人高度人材、専門分野の人材のためのビザ
  • Qビザ:親族訪問ビザ
  • Sビザ:家族訪問・個人的な問題のためのビザ
  • Xビザ:留学ビザ
  • Cビザ:フライトクルーのためのビザ
  • Gビザ:トランジットのためのビザ
  • Jビザ:ジャーナリズムのためのビザ
  • Zビザ:就労ビザ

※ソース元(VisaOfChina)の記事ではZビザの記載がありませんが、Zビザも刷新対象です。

新バージョンのサンプル

新しいバージョンはより高度な偽造防止技術を導入し、国際民間航空機関の「DOC 9303」という機械読取規格に準拠して作られているとのこと。

Fビザのサンプル(VisaOfChinaより)

 

居留許可のサンプル(VisaOfChinaより)

 

旧バージョンと新バージョンの違い

手数料・申請場所・申請方式は変わらず

すべての申請書類・発行場所・ビザ手数料は以前と変わらないそうです。

申請者の写真がビザに印刷

申請者はビザに印刷する写真を提出する必要があるとのこと。

写真はすべての入国管理局で無料で撮影することができるそうですが、以下の要件を満たしている場合は申請者側で写真を提出することもできます。

  1. 過去6ヶ月以内に撮影された写真であること
  2. 白の背景であること
  3. 高さが2インチ(5.08cm)であること
  4. 帽子をかぶっていないこと
  5. どんな種類の修正もなされていないこと
  6. 印画紙に印刷されていること

 

国家移民管理局による発行

以前は中国公安局による発行でしたが、今後は国家移民管理局によって発行されます。

VisaOfChinaより

電子レシート

ビザ発行手数料の領収書は、紙ではなく電子領収書に変わります。
ソース元によると、領収書の申請方法は以下のサイトが紹介されています(※)

上海出口入国管理局のオンライン・プラットフォーム

※ 上記は上海市のサイトになります。深センの場合も当サイトを使用するかどうかは現時点(2019年6月4日)では不明です。必要な方はビザ申請時に担当者に問い合わせておいた方が良いかもしれません。

旧バージョンのビザは期限が切れるまで変更の必要なし

旧バージョンのビザ保有者は、ビザが期限切れになるまで新しいバージョンにアップグレードする必要はありません。

詳細情報は、VisaOfChinaの公式ページをご覧ください。

就労ビザ/在留資格 (配偶者) の申請場所が変更(深セン市)

上記の管轄変更(中国公安局→国家移民管理局)に伴い、
深セン市では、6月3日より就労ビザ(Zビザ)/在留資格 (配偶者) の申請場所を変更したのことです。

新しい住所は以下の通りです。

深圳市民中心 B区 首层 32−35窓口(深圳出入境将入驻市行政服务大厅)

最寄駅:地下鉄4号線「市民中心」駅 C出口

営業時間:9:00 - 12:00/14:00 - 17:45 (月〜金)

 


当記事は、VisaOfChina公式のニュースを簡単に日本語化してまとめたものですが、深センの外国人登録センターに詳細を問い合わせたところ(電子領収書など)まだ不透明な点もあるため、直近でビザ取得・更新される方は申請窓口で詳細を確認した方が良いと思われます。

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