WeWork 深セン新オフィス「TCL大厦」10Fオープニングイベント&内部公開!

ここのところ、破竹の勢いで深センに新オフィスを建てまくっているWeWork。

先日、WeWork中国華南地区の新しい本部となるオフィス 「CR LAND Tower」(华润置地大厦がオープンしましたが、そこから徒歩圏内にあるTCL大厦内に新オフィスをオープンし、7/22にオープニングパーティが催されました。

TCL大厦の9階にはすでにオフィスが稼働中ですが、今回の新オフィスは屋上と隣接している10階になります。

今回は、他拠点と少し趣が違うようです。さっそく内部を見てみましょう!

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WeWorkとは?

WeWorkは、現在ソフトバンクグループから総額104億ドルの投資を得たとニュースにもなった世界最大規模のシェアオフィスカンパニーで、莫大な資金力を背景に2016年以降中国への進出を加速させています。


深センのWeWorkに関する過去記事はこちらから

いろいろと話題の尽きない会社なので目が離せません!

TCL大厦」のTCLとは?

今回WeWorkが入居したビル「TCL Tower」は、広東省恵州市に本社がある電気機器メーカー「TCL集団」の持ち物。

とはいってもただの電気機器メーカーではありません。テレビ・携帯電話・エアコンなどを製造している中国の超有名家電メーカーです。世界160ヶ国に展開中でテレビに関してはAmazonで軒並み上位、世界第5位のテレビメーカーなのだそう。

以前にはヒューレット・パッカードの子会社パームを買収したり、BlackBerryのブランドと製造権がTCLに長期ライセンスされるなど国際的な存在力も増してきています。

(リンクは日本のTCL)

資金力のある中国企業に共通していることですが、TCL集団も家電にとどまらず通信・インターネット分野など幅広い業務を展開中です。

エントランス

この写真だと分かりづらいのですが、セキュリティーの硬い他拠点との違いの一つとしてこのビルはオフィス入り口まで誰でも自由に来ることができます。

入り口はガラス張りなので待ち合わせもしやすく中の様子もよく分かります。一見さんに対するハードルが低いですね。

内部の様子

共有エリア

共有エリアはスペースを十分に取り、誰でもくつろげるようにしています。

椅子もかわいい。

オフィスエリア

オフィススペース内部はこんな感じ。この部分は他拠点と共通していますね。

外の景色は?

この周辺は、高新园(Hi-Tech park)という名の通り先端企業がひしめくエリアなので、外の景色もオフィス街らしい雰囲気です。

集中できそうな感じですね!

屋上に隣接している側からは、こんな風に外が見えます。

外に人がいるとちょっと気が散るかも?

こだわりのインテリア

打ち合わせルームのライト。かっこいい。

フリースペースのガラス版ついたても、他拠点にはあまり見られないデザイン。

ゲームができる!

これが、他拠点と大きく違うところ。

ビリヤードが!

気分転換にもってこいですね!

コーヒー、フルーツウォーター、ビールももちろん完備

これがなかったらWeWorkじゃない。というくらい定着しています。

最近は他のコワーキングペースも同じような感じになってきていますね。

オープニングパーティーでは、豪華な寿司が!

寿司ですよ寿司!

深センWeWorkのパーティーで寿司が出されたのは(自分史上)初です。

しかも中国で時々見受けられる、(日本人にとっては地雷でしかない)安い寿司とは違う、本物の寿司!

そして醤油とわさびのスケールが違う!

さすが中国。

(ちなみにこのお寿司、大人気で一瞬にしてなくなりました)

他にもミニバーガーやサングリアなど多数振舞われています。

最後はWeWorkメンバーのカラオケ大会と化していた今回のイベント。

このネットワークがWeWorkの売りなんですよね!

価格

TCLオフィスの価格は、以下の通り。

※2019年8月現在の価格です

  • プライベートオフィス:3,300元 / 月
  • 専用デスク:2,000元 / 月
  • ホットデスク:1,700元 / 月

ここは他のロケーションと比べても若干安いです。お買い得!

アクセス・ロケーション

  • 住所:深圳市南山区高新南一道6号 TCL大厦B(5階)、10(10階)
  • 最寄駅:(地下鉄1号線)「高新园」駅 B出口 徒歩約3分

駅から本当に近くてアクセスが最高です。


Shenzhen Fan は WeWorkと提携し、日本語での施設案内もサポートしております。またオフィス契約時には割引も行なっておりますので、ご興味ある方は お問い合わせフォーム から、もしくは メール にてご一報ください!

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鈴木 陽介  (著) 

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