【深セン地下鉄10号線】8月18日開通!各駅詳細情報:HUAWEI駅/アジア最長の駅も

8月18日、深圳地下鉄6号線と同時に10号線が開通します!

深圳地下鉄10号線といえばファーウェイ(華為/HUAWEI)駅が大きな話題となっていますが、アジアで最も長い駅「双拥街」駅や、明と清の時代に始まった客家タウン「甘坑客家小镇」、UpperHills(深业上城)と直結する「冬瓜岭」駅など沿線は見所満載です!

参考リンク:

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地下鉄10号線MAP

今回の地下鉄10号線も、地元住民にとってまちわびた路線です。

今まで深センの北側は地下鉄3号線と4号線しかなく、その中間に住んでいる方にとってはバスを乗り継がなければなりませんでした。またこれらの2路線は深センの中心地に行くことはできますが、ラッシュ時はとても混雑します。

福田口岸から並行して上(北)に伸びている赤の線が4号線、右上に伸びている水色の線が3号線
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双拥街

北の終着駅となる「双拥街」駅は、アジアで最も長い単一駅!標準駅の3つ分の規模なのだそう。

駅の全長は710メートル、地下2階の島構造として設計され標準セクションは幅20.2メートル、深さ21.6メートル。7階の高さに相当します。

当駅は複数の都市間鉄道や都市鉄道と接続されます。将来は地下鉄17号線の停車駅にもなり、深センの重要な交通の中心地となります。

通常の地下鉄は6両編成なのですが、地下鉄10号線は8両編成と少し長いのが特徴。そして地形の制約と駅構内の列車の折り返し線の設置により、駅の長さが通常の地下鉄駅に比べて長くなっているとのこと。

高い岩盤面や強い岩盤などの地理的条件や、周辺は人口密集地であるため岩盤の爆破には最新の注意を払う必要があり、結局爆破作業に1年を要したそうです。このような数々の困難を乗り越えて完成しました。

また、壁に描かれるアート画で有名な「守珍街」も人気スポットの一つ。「凤凰山国家矿山公园」もこのエリア内にあります。

以前にご紹介しましたが、双拥街駅から東に拡張し、東莞市凤岗南部を横断する地下鉄10号線東延線プロジェクトも進行中です。

平湖駅

平湖駅は、羅湖から東莞・広州までを走る高速鉄道「广深铁路」(広深線)の停車駅として知られていますが、10号線がここに停車することでアクセスの幅が広くなります。

禾花駅

华南城

华南城周辺にはDCC文化创意园というエリアがあり、お洒落なカフェなども。

また広大な湿地帯平湖生态园ではサイクリングイベントなどが催されます。

木古

上李朗駅

凉帽山

甘坑

このエリアは、明と清の時代に始まった客家タウン「甘坑客家小镇」があり、長い歴史を感じることができます。

雪象

岗头

岗头は革命の歴史がある地域で、「岗头革命烈士纪念碑」が建てられています。

华为駅

話題沸騰の华为(華為/HUAWEI)駅。駅舎は通常駅の2倍の面積で、駅内の6本の柱にはLEDフルHDスクリーンを設置しています。力が入っています!

深圳华为基地研发中心 Photo via Huawei.com

贝尔路駅

贝尔路駅そばの黄金山公园は地元住民の憩いの場。

坂田北

テーマパーク「云里梦想乐园」が近くにあります(正確には5号線「坂田」駅の方が近いですが)

五和駅

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光雅园

南坑

雅宝

「万科星火online」「星河WORLD COCO Park」「雅宝公园」など見所満載のエリア!

孖岭駅

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冬瓜岭駅

名所はもちろん深业上城(UpperHills)!駅とモールがダイレクトにつながります。また駅西側には莲花山公园も。

(追記:深业上城(UpperHills)とつながる出口(E口)は、2020年8月18日現在建設中です。2020年内に完成予定とのこと)

莲花村駅

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岗厦北駅

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岗厦駅

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福民駅

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水围1368文化街が有名ですね。

福田口岸駅

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以上、駆け足で10号線沿線の様子をご紹介しましたが、こうして見るとまだまだ知らないスポットがたくさんあることに気づきます。特に北側のエリアは歴史ある街並みが残っていますね。

福田口岸から平湖までわずか45分で到達する地下鉄10号線。今後は地下鉄6号線とともに深圳散策の重要なお供としてたくさんの人を運びそうです!


Source:

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