深センにApple Store 2号店、深圳万象城にオープン

一年ほど前より噂されていた深センのApple Store 2号店がついにオープンしました。

中華圏で55店舗目、広東省で4店舗目のApple Storeとなる当店舗は羅湖区の深圳万象城(The MixC)内に位置しており、オンラインと融合した新たなエリアも設けられています。

正式名称は「Apple 深圳万象城零售店 / Apple MixC Shenzhen」

第二号店目となる深センのApple Store直営店は、「Apple 深圳万象城零售店 / Apple MixC Shenzhen」と呼ばれ、深圳万象城の中にオープン。当店舗は2022年中旬より話題となっていました。

対応言語は10種類

Apple深圳万象城直営店は、中華圏で55店舗目、広東省で4店舗目のApple Storeとなります。世界の窓にある深センで最初のApple Store「深圳益田假日广场零售店」では、今まで実に2200万人のお客を迎えたのだそう。新店舗の建物の素材はすべて中国国内から調達しており、北京語、広東語、英語、日本語、韓国語、フランス語、スペイン語、ロシア語、アラビア語、手話など10種類の言語と方言でコミュニケーションができる150人以上の専門知識を持つスタッフが対応します。

オンラインと融合した「Apple Pickup Station」

当店舗には、中国の顧客向けにオンラインと店舗でのショッピング体験を融合させた「Apple Pickup Station」というエリアがあるのだそう。この専用エリアでは、顧客がオンラインで注文し、都合の良い時間に店頭でデバイスを受け取ることが簡単にできるようになっています。


Apple 深圳万象城店の場所は以下の地図の通り。最寄駅は「大剧院」駅となります。

最先端都市深センに今までApple直営店が1店舗しかなかったのも驚きですが、今後も店舗数を増やしていくと思われます。深センならではのユニークな建物を期待したいですね。


Source:

EyeShenzhen:Apple to open 2nd store in SZ 深圳第二家Apple零售店本周五开幕

深圳商报:4月28日开业!深圳第二家Apple Store来了

深圳万象城:Apple 深圳万象城零售店今日盛大开幕!

Apple:Apple 深圳万象城零售店将于 4 月 28 日(周五)在中国开幕

スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事