深センで新たに3例の市内感染確認(2/17):隔離ホテルスタッフの伝播が続く

Image via 深圳卫视深视新闻

深センにて2月17日にかけて合計3例の市内感染が確認されました。先日と同様に隔離ホテルスタッフの伝播チェーンとなりますが、深センー香港の越境トラック運転手の陽性も引き続き確認されており、特に2月16日から爆発的に増加した香港の市中感染拡大は隣の深センも対岸の火事とは言えない状態です。

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市内感染者情報(2/17)

当感染者は2月13日から続いている隔離ホテルスタッフの伝播チェーン上にあり、密接者として集中隔離監察下に置かれていた人の中から発生しています。

(症例12)男,30歳,入境旅客隔離ホテルスタッフ,"0213"症例1の密接者

(症例13)男,27歳,入境旅客隔離ホテルスタッフ,"0213"症例1の密接者

(症例14)男,50歳,入境旅客隔離ホテルスタッフ,"0213"症例1の密接者

また、先日までの症例1〜11は全ゲノム解析が完了し、オミクロン変異株であることも確定しています。

深圳卫视深视新闻:深圳新增3例确诊病例,均在集中隔离观察人员中发现

11名の越境トラック運転者に陽性反応(2/17)

2月17日、深圳口岸では越境トラック運転手11名がPCR検査で陽性となりました。陽性者は(2月4日以降)合計で66名となります。

トラック運転手の訪れた施設は厳格な消毒を実施し、密接者の管理を行なっているとのこと。

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オミクロン変異株は従来型より感染力30%アップ

報告によると、現在深センを始め各地で検出されているオミクロン変異株(BA.2)は、オリジナルのオミクロン株(BA.1)よりも感染力が30%高いのだそう。現在は世界10カ国・地域で当変異株が主な流行株となっています。感染力がこうも高いとゼロコロナ政策を維持し続けるのは簡単ではありません。

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香港の感染状況:市中感染は6,000人を超え検疫施設は飽和状態

香港における新型コロナ第5派はとどまるところを知らず、市中感染者数は6,000人を超えています。検疫施設も飽和状態となり、自宅での隔離が必要な人も出てきた模様。正念場です。

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2月18日現在の香港市中感染者数と、香港から中国本土への入境者数推移は以下の通りです。2月13日以降は入境者の数が安定しつつありますが、16日以降の市中感染の爆発的増加が気になります。

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