Fringe Fes5

毎年11月の終わりに深セン市内各地で行われる、大規模なアートイベント「Fringe Festival」が、今年(2018年)は11/24-12/2の間に行われました。


Fringe Fes10

Shenzhen Fringe とは

Shenzhen Fringe とは、深センのデザイナーによって2010年に発足したアート団体です。以降深センの公共空間やコミュニティーで様々なアートイベントを開催し、深センのオープンで寛容な、多様な文化芸術活動、地域交流、教育、経営幹部における国際交流と協力に焦点を当てています。

以前にOCTで行われた、秋元机さんの個展イベントも、shenzhen Fringe主催のもと開催されました。

今年は、第9回 Fringe Festivalとして、世界中から来た61のアーティスト/グループによって119以上のアートパフォーマンスが繰り広げられました。ライブコンサート・前衛的なドラマ・ダンスショー・パントマイム・子供達による演劇などが行われました。

オリジナルの紹介文は以下のリンクから
EyeShenzhen

ShenzhenDaily
Intoon Dance

Intoon Dance

"Intoon Dance" : ロンドンを拠点とするコンテンポラリー・ダンス・グループで、劇場内と屋外の両方で即興でダンスを披露します。演奏中に、イギリスで演奏している別のダンサーたちのビデオが大画面に映し出され、ライブショーに反映します。通勤者の動きを振り付けた印象的なダンスを披露します。

Bill Aitchison

Bill Aitchison

Bill Aitchison : 英国の学際的なアーティスト。莲花山公园のmatchmaking corner で「Matchmaking Park」という屋外パフォーマンスを行います。

莲花山公园 matchmaking

莲花山公园で子供の結婚相手を探す人たち

莲花山公园 matchmaking

「Matchmaking Park」

中国では、将来の義理の息子や娘を探すため両親が公園に集まってマッチングを試みるという光景が見られますが、それをモチーフにしたアートのようです。

Dock In Absolute

Dock In Absolute

Dock In Absolute : ピアニストのJean-Philippe Koch、低音奏者のDavid Kintziger とドラマーのNate Wongで構成されるルクセンブルクからのステラトリオです。今年はジャズ・ロックショー「DIA」を披露し、中国の歌も演奏します。

Fringe Festival Bus Tour

また、“Musicity Shenzhen” と呼ばれるバスに乗って、南山のすべての文化的名所を巡り、街にまつわる音楽作品を鑑賞することもできます。“Musicity Shenzhen” のプロデューサー、Dickson Deeは、7つの音楽制作サイトへのバスツアーに沿って人々を案内し、 "Musicity" 微信(WeChat)ミニプログラムを使用して、音楽と建築の組み合わせの芸術的魅力を発信します。

スケジュール

このようなスケジュールで行われました。

 

schedule1

schedule2

schedule3

写真ギャラリー

Fringe Fes3

Fringe Fes1

Fringe Fes2

Fringe Fes4

Fringe Fes7

Fringe Fes8

Fringe Fes9

深センは年々アートが盛り上がってきています。40年前は漁村だった深センが、アートの面でもここまで発展するとは感慨深いものがあります。
来年はもっと期待できそうですね!

深センといえばこの本!
「ハードウェアのシリコンバレー深セン」に学ぶ−これからの製造のトレンドとエコシステム (NextPublishing)
本書は「ハードウェアのシリコンバレー」として世界の注目を集める広東省深セン市がどのような変遷をたどって今の地位を築いたのか、2001年から深センで電子機器製造に従事する筆者の人生を通じて解き明かします。

藤岡 淳一 (著)
ハードウェアハッカー ~新しいモノをつくる破壊と創造の冒険
これまでの常識を破壊し,自らの手で新しいものを生み出していくための考え方や仕組みを,世界的なハードウェアハッキングの第一人者が実体験とともに解説。世界のイノベーションの中心地の1つである深圳におけるビジネスの仕組みや知財の考え方,ニセモノ製品の裏側,子供でも作れるシール式電子回路Chibitronicsなど刺激的な話題を凝縮した驚異の書。エドワード・スノーデン,伊藤穰一(MITメディアラボ所長)ほかテクノロジー業界の著名人の推薦続々!

アンドリュー“バニー”ファン (著), 高須 正和  (翻訳), 山形 浩生 (翻訳) 
メイカーズのエコシステム 新しいモノづくりがとまらない。 (OnDeck Books(NextPublishing))
iPhoneが製造されている中国の工業地帯、深圳。そして最も偽物のiPhoneが「発明」されているのも、深圳。「製造業のハリウッド」と呼ばれるかの地では、秋葉原の30倍の電気街をもち、100倍のベンチャー企業が最先端の電子ガジェットを作り、世界中にクラウドファウンディングで販売しています。そんな「IoT(モノのインターネット)」の中心を、高須正和・井内育生・きゅんくん・江渡浩一郎らが渾身のレポート。日本と深圳で自らベンチャーを行う小笠原治・藤岡淳一も寄稿。解説:山形浩生。

高須 正和 (著)
これ一冊でもう迷わない!!問屋街オタクが教える深セン電気街の歩き方(探検MAP及び書籍内リンク付き): 中国深センの巨大電気街「華強北」探検MAP 問屋街オタクシリーズ Kindle版
深センは中国の経済特区のうちの一つであり、香港に隣接しているという特殊性に加え、中国のシリコンバレーといわれるほど著名なIT企業や最先端技術を有する企業が集結しています。その窓口である華強北電気街へぜひ足を運んでみてください。期待を裏切らない驚きが待っています。

鈴木 陽介  (著)
これ一冊あれば大丈夫!!広東アパレル問屋街15ヶ所一挙大公開!(探検MAP及び書籍内リンク付き): 中国広州、中山、東莞、深センのアパレル問屋街探検MAP 問屋街オタクシリーズ Kindle版
本書は中国広東省にあるアパレルの問屋街をまとめて紹介しております。 その数なんと、15ヶ所!本書を通じて、広東省にある問屋街の多様さをぜひご体感ください!

鈴木 陽介  (著) 
問屋街オタクの深セン起業「ウラ話」: 華強北でハースタしています!!【改訂進化版】 問屋街オタクシリーズ Kindle版
本作は、問屋街オタクの直近3年間の奮闘記であり、修行録であり、舞台裏についてのお話しです。 さらに著者の過去の知見も加えた自伝記のような構成となっております。

鈴木 陽介  (著) 

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事