【2019 深圳デザインウィーク特集】テーマ・開催場所について(4/19-30)

いよいよ、2019年 深圳デザインウィーク(SHENZHEN DESIGN WEEK)の開催が近づいてきました!
毎年、バス・電車広告など大々的に宣伝されるため、深セン在住者にとっては当イベントの存在をご存知の方も多いですが、実はこのイベント、深センの経済や産業などとも深いつながりがあるのです!そして日本人デザイナーも参加予定!一体どんなイベントなのでしょうか?

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「深圳デザインウィーク」とは

深圳デザインウィークは、2017年から年ごとに行われる政府主導のデザインイベントです。

今年(2019年)の開催期間は、2019/4/19-30

今年は3回目なので、まだ歴史は浅いですね。このイベントは年ごとにテーマが変わります。

歴代のテーマ

歴代のテーマは以下の通り

  • 2017年: 设计·未来(DESIGN FOR THE FUTURE) 未来のためのデザイン


  • 2018年: 设计的可能(POSSIBILITY OF DESIGN) デザインの可能性


  • 2019年: 可持续的设计(DESIGN FOR SUSTAINABILITY) 持続可能なデザイン


2019年のテーマとロゴデザイン

 デザインウィークなだけあって、毎年テーマに合わせて考え抜かれたロゴデザインが発表されます。

今年(2019年)のテーマ「可持续的设计(DESIGN FOR SUSTAINABILITY) 」のデザインはどんな感じなのでしょうか?

「持続」「循環」のイメージに合うフォント(数字&アルファベット)を作成したそうです。

そして、色はカラフルに。

「無限の循環」「無限の可能性」をうまく表現しています。

コンセプトと規模

2019 深圳デザインウィークは、「デザインの持続性」をテーマに展開されますが、単なるデザインイベントではなく
デザイン・産業・社会が相互に影響し合っていることを示すとともに、深センのデザインとブランドについて多くの人々に知ってもらい、一般の人々のデザインに対する意識を高めることを目標にしているそうです。

具体的には、グラフィックデザイン/工業デザイン/ファッションデザイン/建築・インテリアデザイン等のカテゴリにおいて、49のイベントが開催されるそうです。

そして、米国、英国、フランス、カナダ、イタリア、スペイン、オランダ、メキシコ、日本、シンガポール、その他30以上の国と地域から、合計1000以上のデザイナーが参加するとのこと、作品の数は2500以上

展示エリア

まだアップデートがあるかもしれませんが、現時点(4/18)では以下の場所で展示が行われるとのことです。

画像クリックで拡大

 

深圳全域で18の会場が使用されますが、主要な会場は以下の2箇所。

  • 深圳市当代艺术与城市规划馆 (Shenzhen Museum of Contemporary Art and City Planning)
  • 深圳会展中心 (Shenzhen Convention & Exhibition Center)

 

その他の場所では、フォーラム・レクチャー・エキシビジョン・ライブショーなどが開催されるとのこと!

期間中は、色々な場所でこのロゴを見かけると思います。様々なバリエーションがあるそうなので、探してみてください!


Shenzhen Fan は、【2019 深圳デザインウィーク特集】をシリーズ化していきます。
日本人デザイナーの参加しているエキシビジョンなどピックアップして今後も紹介していきますのでお楽しみに!

Source:
2019深圳设计周主视觉形象

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鈴木 陽介  (著) 

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